上質で堅実な人生を送るためのエッセンス🔹

幸福で堅実な人生を歩むためのエッセンスを掲載

クリスチャンの金言(144)ベンジャミン・ディズレーリ(1)

クリスチャンの金言(144)ベンジャミン・ディズレーリ(1)

 

「この世で最も困難な事は自分の過ちを認める事である。そして過ちを率直に認める事以上に事態の解決に役立つ事は無い。」

「従順な妻が夫を動かす。」

「細かな出費に気をつけろ、小さな水漏れは大きな船をも沈める。」

「絶望は愚か者の出す結論である。」


「人にしてやれる最大の善行は、自分の富を分けてやることではなく、相手の隠れた才能を引き出してやることだ。」

 

「いかなる教育も逆境に及ぶものはない。」「逆境に勝る教育はない。」

 

「行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、 行動のない所に、幸福は、生まれない。」

 

「私たちはみな、愛のために生まれた。愛は、存在の原則であり、存在の唯一の目的である。」

 

「成功の秘訣は、目的が首尾一貫しているかである。」

 

「私は最悪に備えるが、最善を望む。」

 

「私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待する。」

 

「狭い心は、小さなことに揺らぐ。」

 

「変化は不可避であり、変化は不変である。」

 

「人生における成功の秘訣とは、チャンスが訪れたときにそれを生かせるよう準備を整えておくことである。」

 

「我々が予測するものが起こることは滅多になく、我々がほとんど期待もしない事態が一般に発生する。」

 

「何事も決して当然であると思い込むな。」

 

「性格は変わらない。見解は変えることができるが、性格はただ発達させるのみである。」

 

ベンジャミン・ディズレーリ(1804〜1881年)、イギリスの政治家、小説家、貴族。ユダヤ人でありながら保守党内で上り詰めることに成功し、ダービー伯爵退任後に代わって保守党首となり、2期にわたって首相(在任:1868年、1874年 - 1880年)を務めた。庶民院過半数を得られていなかった第一次内閣は短命の選挙管理内閣に終わったが、庶民院過半数を制していた第二次内閣は「トーリー・デモクラシー(Tory democracy)」と呼ばれる一連の社会政策の内政と帝国主義の外交を行って活躍した。

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